今日の購入物ブレイド DVDウェイズ事件簿

ブレイド大塚明夫さんだと思ったら、菅原正志さんに変わっていました。なんか、若返った感じだ。そして、フロストが平田さんになっていて、惚れる痺れる(笑)。やっぱり、ブレイドシリーズのボスはフロストが最高でした。人狼のお姉さんが登場するというので、買ってみましたウェイズ事件簿。あー、これも私に勧めるなら、神代創が作者だって言えば、四の五の言わずに買ったのに(笑)。



自身の異能に苦しめられ、人外である孤高(孤独)に苛まれているのは、有名所では月姫アルクェイドがいます。似たような感じを受けるのですが、どうしてかマヤウェルにはけっこう感情移入できたんですよね。…ちょっとその辺りを考えてみると、アルクェイドはあっけらかんとしすぎていたから、という結論に達して長年の「アルクェイドが嫌いではないけど、好きでもない状態」の理由がわかりました。感謝感謝(笑)。

そして、ふと思ったのですが、マヤウェルの滅びをタイプムーン的に考えると、根源に繋がっていて、尚かつ起源が「滅び」っぽいですよね。読んでみるとわかりますけど、多分、マヤウェルって志貴の直死の魔眼が効かないんじゃないでしょうか。あの、再生中の描写を読む限り、世界から守られているっぽいですし。

しかし、一巻を読んだ後に思ったのですが、マヤウェルって最強設定だから、魔界都市のように敵を作るのが難しい世界だなーと(笑)。


黒崎黒子姉さんのために購入しました(笑)。一巻で「敵を作るのが難しい世界」と思っていましたけど、普通にあっさり強い人が出てきましたね。…可愛い人だ(笑)。なんとなく黒子さんの過去の傷を読み解く内に、とある少女漫画の法則が頭に浮かびました。「少女漫画世界では、ドジなミソかす娘に完璧美人は敵わない」きっと、この世界法則に、黒子姉さんは敗れ去ったのでは。などど思ったわけです。にしても、3巻の敵とかどうするんでしょう。なんか、このまま田舎でほのぼの過ごしてもいいと思いますけどね。悪の秘密結社とかでてくるのかな(笑)。

そうそう、黒子さんの、「──すげ、え」としか形容しようのないプロポーションは、確かにすげえ(笑)。

とりあえず、目下一番楽しみにしているのは、玉樹がユーキをいつ押し倒してしまうか、です。



史上最強の弟子ケンイチ 19 (少年サンデーコミックス)

史上最強の弟子ケンイチ 19 (少年サンデーコミックス)

対YOMI戦序章。武田先輩たちの底上げがなされそうなのが、嬉しいものです。とりあえず、武器を使った闇の達人でてこないかなーと。しぐれさんって、フレイヤの部下のワルキューレ部隊としか戦ってないのですよね。しぐれさんが、武器でしのぎを削る姿が見たいと思うのです。
新キャラの翔。私の大嫌いなタイプだ(笑)。ケンイチだと手加減してしまいそうなので、ハーミット辺りにぼこぼこにして欲しいものです(笑)。