情報量は、そこそこなのですがちょっと読みづらいなぁ(笑)。物語の進行とともにキャラクターのパーソナルを更新して見せていくのは、映像としてみるならいいけど、書籍としてはちょっと資料として使いづらい面もあります。たとえば、浮竹が初登場時のパーソナルデータで斬魄刀は不明になっていて、山本総隊長との戦いでようやく斬魄刀:双魚理と記載されるので…。身長の解らなかった人たちがいろいろ判明して、その辺りはいい感じでした。勇音…187㎝もあるのですか。恋次よりでかいじゃないですか!!だが、そこがいい(笑)。空鶴って、やっぱり大きかったのですね。ええ、納得の数値です。
…ようやく、一番隊副隊長の名前が明かされました。英語名が氾濫していたけど、あれの情報もとはなんだったのでしょうかね(笑)。