Fate/stay night 第14話「理想の果て」


まさか、アインツベルン城でのアーチャーvsバーサーカー戦を披露してくれるとは…。

「時間を稼ぐのはいいが、別に、あれを倒してしまっても構わないのだろう?」

な…格好いい。そこがしびれるあこがれる(笑)。カラドボルグをぶっ放ち、陰陽・必至の構えを越えたシーンで流れ始めた…これは…最近聴きっぱなしで、朝もコンポにセットして目覚ましとしてつかっている、BGM…エミヤ来たー(笑)!!やばい。これは、震えるほどハートがヒートして燃えそうだ(笑)。固有結界も見られるとは思わなかったから、セイバールートでは正体が判然としないアーチャーに、十分な出番がありましたね。しかし、諏訪部兄貴の発音がいいなぁ。いや、英語としてはいろいろ問題があるのかもしれませんが、口調がノーブルな感じで素敵だ(笑)。

なんとなく、凛ルートのラストで、持ち帰れない答え(英霊の座に帰ると召喚時の記憶が消える)を得たアーチャーに、ちょっと寄り道してもらって、いろいろできないかな。無論、ラストは彼が否定した理想の為に、捨てたはずの理想のために戦ってもらうっていう(笑)。…あとは、勇気だけだな(笑)。EDも違うのか。さすが、優遇されているなぁアーチャー。凛のペンダントが残っているけど、これは何かの伏線になるのか…?衛宮士郎遠坂凛のどちらが拾うかで、いろいろと展開が変わってきそうだ。

次週予告がすごい…セ、セイバーが押し倒されている(笑)!!もしかして、やってしまうのか…?というか、凛が押し倒してる(笑)。なんていうか、暗転して次の日、っていう描写でもいいんだけどねー。VSバーサーカー戦の決着は、次の題名を考えれば、さらに次の週なのでしょうね。だって、多分、題名が勝利すべき黄金の剣になるでしょうから。決着がつくときは、ね。