- 出版社/メーカー: アリスソフト
- 発売日: 2006/12/15
- メディア: DVD-ROM
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★正史ルート
正史とついているからには、以降のランス8とかはこのルートでエンディングを迎えたこととして、進んでいくんでしょうかね。氷漬けのシィルとか。このルートをやって全体を把握してから各ルートへ行くと、やっぱりその違いに細部にわたって驚かされます。
★五十六ルート
信長は正史ルートを通っているので諦めていましたけど、まさか香ちゃんまで死んでしまうとは…。非常に非情なルートですが、エンディングの10年後の素敵な五十六に参りました。しかし、あの世界の魔法なら足くらい再生できそうだけどなぁ。もしくは、海賊船長みたいに木で義足を作るとか。五十六の生真面目さを考えると、自分のために時間を割くようなことより、子供や政務に取り組んだのかもしれませんね。
★蘭ルート
すごい。早雲ラヴの蘭も、ランスにHされてメロメロになってしまうのかーと固唾を飲んで見守っていましたが、がんがんHされますけど、心は早雲のものでしたね。とりあえず、五十六ルートも含めて傾国がすごく鬱陶しいです。私の五十六に、なんてことするとですかって感じで。ザビエルなんかより、あのアマ殺させていただけないでしょうかってくらいですかね。とりあえず、早雲も蘭も幸せになってよかったです。
★謙信ルート
帝レースっていう名前だけは聞いていましたが、なんかすごいハッピーなんですが(笑)!三種の神器の力で、信長も助かるし香ちゃんも生きている。す、すばらしい…。なんか、すごいIF展開だと、思わず寝食忘れてのめり込んでいました。謙信ルートの展開を見て思ったのですが、この魔法世界。不可能の最高水準にある魔人に対しても、あんな対抗手段があるわけで。他のルートだと無理だった信長まで助けられるのですから、いやはや…諦めなければなんとかなる世界なんですね(笑)。そうそう。もじもじする謙信とランスが結構新鮮で楽しかったです。ランスがあんなに気後れするなんて、珍しいようななんというか(笑)。
お気に入りキャラ
・鈴女 最初伊賀の設定を見たときは、まるで眼中になかったのですが、あんな面白キャラだったとは(笑)。シリーズのレギュラーになりえる素質があると思います。むほほとか、にょほほとか変な口調がつぼにはまりました(笑)。
・足利超神 単なる嫌なキャラかと思ったんですが、信頼度イベントで私の心をゲット(笑)。うんこ改名はエクセレントの一言です(笑)。
・真田透林 オヤヂ大好き(笑)。なんか、その参謀然としたところとか、味方になるときの会話とか。
・朝倉義景 最初の印象がせこいタイプなのかなーと思ったせいか、本気で外交努力でJAPANをまとめようとしている辺りや、本当に内政に有能だったり、そんな辺りが素敵でした。そして、信頼度が上がると他のキャラを説得して、ランスへの信頼度を上げてくれたり(笑)。
ルートキャラでは、五十六・謙信は結構好きです。ほら、蘭は早雲がいるから(笑)。実は、早雲の方が蘭より好きだったりするわけで。いや、格好いいでしょう(笑)。