ちょっと展開が凄かったので、我慢しきれず書いてしまいました。
ジャミールの族長がてっきり先代の蟹座の聖闘士だと思ってましたよ。
そうしたら、教皇が先代の蟹座の黄金聖闘士セージで、
ジャミールの族長は彼の兄であり祭壇座の白銀聖闘士ハクレイだったとは…。
しかも、二人ともが前聖戦から生き残りという、シオン・童虎ポジション。
祭壇座なんて、聖闘士星矢大全や小説に出てくるだけの設定を、
よく拾ってきたなーと本当に感心しました。


教皇が打ったと言う、タナトスヒュプノス対策が気になりますね。
恐らくは、展開からして蟹座のマニゴルドが、
テンマたちの護衛についているんじゃないかと思いますけど。
12宮編とかでは、怖い能力だという程度の認識でしたが、
蟹座の技って対冥王軍としてかなり優位なものですよね。
自在に黄泉比良坂へ行き来できますし。
だから、その先があると面白いなーと妄想しています。
例えば、タナトスがハーデス城に張った罠の影響を受けないとか。
原作を読んでいると、ラダマンティスが猛威を振るった、
聖闘士の能力が10分の1に落ちる結界とか思い出しますけど、
タナトスが手ずから施すとなると別の作用があるんじゃないかと。


テンマたちが罠に嵌って苦しんでいるところに颯爽と現れて、一撃。
「目障りだ、さっさとうせろ」
とか言ってテンマたちを先に行かせてタナトスと一騎打ちとかだったら、
ぶっちゃけ痺れます(笑)。ただ、車田原作だと、タナトスは、
黄金聖衣をまとった星矢たちを一蹴しています。
だから、その辺りのパワーバランスを考慮して、どう展開するのか実に楽しみです。


…ところで、最近のパンドラ様があまりにも可愛らしすぎるのですが、
これは仕様なんでしょうか…(笑)。

        ___ 
       / ⌒  ⌒\ 
      / (⌒)  (⌒) \  パンドラ様のムチムチした 
    /   ///(__人__)/// \   お尻をスリスリしたくて 
     |   u.   `Y⌒y'´    |  やってきたお!! 
      \       ゙ー ′  ,/ 
      /⌒ヽ   ー‐    ィヽ 
      / rー'ゝ       〆ヽ 
    /,ノヾ ,>      ヾ_ノ,| 
    | ヽ〆        |´ | 

↑この方の意見には賛成ですが、私と争う事になりそうですね(笑)。