なかなか面白かったです。
電撃文庫とある魔術の禁書目録の外伝的なストーリーで、
科学サイドのヒロインである、御坂美琴が主人公でお話を進めていっています。
絵柄も、小説の挿絵を描いているはいむらさんのイメージを崩さない感じで、
とてもいいメディアミックス作品だと言えるのではないでしょうか。


常盤台の女子高チックな雰囲気が出ていて、見ていてとても和みます。
白井黒子の過剰なアタックも、文章ではなくて絵で見ると、
なかなか面白いですし。ぶっちゃけ、普通にセクハラなんで(笑)。


超能力をパワーアップするクスリ?らしきものにまつわる事件が展開しているのですが、
初春さんのルームメイトの佐天さんが、そのクスリに売買ルートに接触した…?
という所で終わっているので、続きが気になりますね。
連載は読んでいないので、現状どうなってるか、わかりませんから(笑)。