バイオレート姐さん(*´д`*)ハァハァ。


後々、獅子座のレグルスが成長するごとに、
バイオレート姐さんの株が上がる(あのレグルスと良い勝負した)
という素晴らしい方式です(笑)。
というか、基本的にスペックだけで言えば、冥闘士vs聖闘士は、
冥闘士勝つはずなんです。
一般冥闘士>白銀聖闘士>青銅聖闘士くらいの力の差があるので。
ただ、黄金聖闘士>一般冥闘士なので、
黄金聖闘士の前だとあっという間に倒されてしまいますが。
ここに、パピヨンのミュー、アケローンのカロンなどの強い冥闘士を、
上級冥闘士とするなら、


黄金聖闘士>上級冥闘士>一般冥闘士くらいの力関係になりそうです。


まあ、黄金聖闘士に勝てないのは確かなんですが(笑)、
一般冥闘士みたいに一蹴されずに、そこそこ戦えるような。
バイオレート姐さんはこの辺りでしょうか。
まあ、例に挙げておいてなんですが、
パピヨンのミューは牡羊座のムウを倒しそうに(笑)なったので、
三巨頭に近い強さ(輝火クラス)なんじゃないかと思いますが。

原作だと分かりづらかったのですが、手代木先生の冥王神話では、


神>二級神>三巨頭>黄金聖闘士>上級冥闘士>一般冥闘士>白銀聖闘士>青銅聖闘士

くらいの能力の序列じゃないかと思って見ています。
三巨頭はやっぱり、黄金聖闘士より強いんですよね。
ミーノスも圧倒的でしたし、ラダマンティスもある程度攻撃を食らいつつも、
優勢に戦闘を進めていました。
この後出てくるアイアコスなどは、
シジフォスやばいんじゃ……と思う箇所が幾つかありましたが。
だから、その自分より強い相手との戦いで、
相手との強さ隔たりを、命をかけて取り払うのが、見せ所というか(笑)。


そうそう。週刊連載の時も思いましたけど、
ハーデス聖域襲来の際に、バイオ姐さんをあしらった感のある牡牛座のアルデバランは、
やはり凄いんだなーという実感が沸く巻でした。


しかし、アシさんのクッキーすごいな(笑)。
あんなに滑らかに絵が描けるものなんですね。