シナリオ名 :シナリオ名 :凶風のスカイファング (〜7話まで)
製作者   :ハシモトさん
HP    :赤豚@SRC(http://f55.aaa.livedoor.jp/~akaibuta/index.html)





5話
なんか、こないだまでお気楽な感じだったのに、空気が重くなってきました。
ツバサの彼女の舞香が、妹の燈媛と一緒に立てこもっていて、
そのSOSを聞いて救出に向かったら、実はカオスティアの罠で……という話で。
話の筋立てからして、これは助からないなという感じが伝わってくるのですが、
お気楽な話をプレイしたあとだったので、なんか希望の割合が増えてしまってて、
ずっしり来ましたね。


舞香の妹の燈媛が仲間になりましたけど、姉を失ったショックからか、
ツバサに厳しいです。状況から仕方ないとは思うけど、
そこは割り切りづらいでしょうね。


そういえば、敵の戦術指揮できるカオスティアの人は、
ワールドガーディアンが強い感情で出てくる、という事を知らなかったんですかね。
結果的にみれば、敵対者を増やしただけなんですけど、まあ、
2話で異形の人達が、異形会議してた核を手に入れて、一気に始末するのが基本方針だから、
ワールドガーディアンが増えても、多少の事は気にするなって事なのかもしれませんが。


でも、もの凄い強いのが来たらどうするんだろう(笑)。


6話
仁井斗君を苛めないで下さい。彼のHPはもうゼロよ(笑)。
仁井斗君弄りが始まって、現在の補給物資が危機的状況にあることを、
ちょっと忘れてしまいそうです。


おっと、選択肢が。これは、3番目を選ぶしかない。おお、シルフィーさんが照れてらっしゃる。
なんか、これで、もう満たされた気分になりました(笑)。
シルフィーさんは、天動説の世界から来たとは。きっと、平らな大地を、4頭の象が支えていて、
さらにその下を亀が支えているような世界から来たんでしょう。なんというファンタジー


エピローグでは仁井斗君が働いています。偉いよ、あんた頑張れ(´ω`)。
前回の戦術が出来る人が、異形の聖女様に怒られています。
あ、やっぱり、失態だったのか。でも、まったくめげていない様子。
発破のかけ方、間違ったようですね(笑)。


7話
他の部隊の白鷹中佐との通信で、月に行くプランがあることが分かりますが、
これはなにか失敗しそうな気がしますね。
格納庫では仁井斗君が、星美≡ω≡. さんに評価されてる。万能の天才なのか。
やったね、仁井斗君。評価されたよ( TДT)。


前回の戦術の出来る人が、生き残りの民間人を囲んで、
助けないと殺すぞという罠を張って待っています。
どう考えても無理なんですが、ロリ少佐は助ける方向で考えて、みなに命令を出します。
ボーナスは、1ターンで敵を4機以下にすることなのですが、なかなかキツイです。
フロッガー対水ミサイルと行動数回復アイテムを買い込み装備させておいたので、
なんとかなりましたけど……助かったと思ったら、前回の戦術の出来る人こと、
熱風のヴェノバノスが民間人の皆さんを、焼いてくれました。




お前の血の色は何色だ。



ただ、この熱風の人を見て、シルフィーさん達が微妙な反応を。
取りあえず、色々考える前に、マップ上に散らばった味方を集結させないと(笑)。
ちょっと苦労しましたが、なんとかクリア。ところが、最後母艦が攻撃を受けて……。
僕らのヒーロー、仁井斗君がッ!!


エピローグで、仁井斗君が……( TДT)。
なんてことだ、初の死者が。評価されたのはフラグだったんですね……。
熱風の人を許せそうもないけれど、シルフィーさん達の反応からすると、
かつて仲間だったけどカオスティアに捕まって、洗脳されたかなにかしたのではないでしょうか。
いかにも洗脳進行中っぽい器具が、頭についてますし。


一点だけ、エラーじゃないのですが、5話で勝利条件がでませんでした。
取りあえず、敵を全滅させましたが(笑)。


あと、疑問に思ったのですが、ブリッジや格納庫のシーンで、背景とか無いのは何故なんでしょう。
多分、イメージに合う背景がなかったのかな、とは思いますが、ちょっと寂しく感じたもので。
ギャグ話が続いたので、「あ、このシナリオはこっち方向へ行ってしまうのかな」と思いましたけど 、
OPの過酷な状況に似つかわしい展開になって、わくわくしております。