コメント沢山ありがとうございました。
個別にお返事させて頂いております。





強襲遊撃分隊の日常



スポットを当てるキャラクターを絞ってるお陰で
濃い絡みが魅力的【ストーリー】


当初、あまり出番がなかったキャラクターを出そうと思ったので、
色々勝手に掘り下げるようにしています。
いまでは、人気者になったキャラもいますが。



ここぞ、という部分で効果的な演出が入ります
雨の街の描写は目から鱗【演出】


ありがとうございます。
でも、実は大元は教えて貰ったものを、ちょっとアレンジしたものなので、
私の独自の演出ではないのですが、評価して頂いてありがとうございました。






疵痕〜花山薫任侠伝〜


ここでしか会えない漢達が反吐が出るような悪党共を、新宿周遊で鍛えた肉体で叩きのめす!
これもう最高!~キャラゲーとして最高でした!【戦闘】


悪党描くの楽しいです(笑)。
それはともかく、同情できる悪党も好きなんですが、
最近そういうの多くて、本当に強烈に悪い反吐がでる系の悪党を、
ただただぶちのめす展開が作りたくて、色々やってみました。
これからも、楽しい悪党が出て来ますので、叩きのめして下さい(笑)。



デタラメにデタラメを重ねたカオスシナリオ。
~しかし根底には任侠の思想が宿る。魔界都市。【ストーリー】


以前、よく言って頂いたゼンマイ系シナリオというお言葉は、
けっこう嬉しく思っていますが、
カオスな版権クロスオーバーって、二次創作ならではの醍醐味だと思うので、
色々自由にやって行きたいと思っています。


任侠についてですが、グラップラー刃牙や疵面の中でも、
花山薫という人は、しがらみや優しさ故に縛られる局面があります。
でも、自由すぎる刃牙より、そんな花山薫という漢が大好きなので、
主人公として頑張って貰っています。



魔界都市・新宿を舞台にした熱い男とエロゲーキャラとアメコミヒーローと映画キャラと
ラノベTRPGと以下略。~ふざけんな!と言うかこれもあり、
と言うかは人それぞれ。~私はありに一票。【GP】


ありがとうございます。
もう、色々と詰め込んだので、実は悪役に至るまで、
嫌いなキャラは殆どいなかったりします(笑)。



キャラへの愛が半端ない。【ストーリー】


ほとんど、それだけで作っているシナリオですね。
あと、製作開始当初、本当に版権等身大シナリオが少なくて、
とりわけクロスオーバーで悩むという声を聞いたので、
「そんなの関係ないぜっていうのは、こういうことだ!」
と見せようと思い作り始めたことを思い出します。



作者の参戦作品愛が感じ取れる良作【ストーリー】


基本的に好きな作品しか扱っていませんね。
たまに、もっと流行の作品を入れてはどうかと言われるのですが、
流行の作品も、それへの愛情とストーリーへの兼ね合いが、
私の中で整合性取れれば出しますが、客寄せの為だけに出す事は、
私にはできませんでした。



とにかく熱気の高さが良い。【GP】


緻密なストーリーや、もっと冷静に物語を積み重ねる方が、
本道なのではないかと思うのですが、
私にはこれしかないというか、これしかできないので、
できる事をやっていきたいと思っています。



漢は黙って侠客立ち。作者の好きな作品をこれでもかと言うほど注ぎ込んだ作品。
破綻しないのは作品への愛ゆえか。
頭である花山薫が主人公なはずなのに、
アイアンマンのトニーがいい味を出しすぎて主役変わるんじゃないだろうかと軽い恐怖を感じる一面も。
リンと凛の全裸待機から早数年夜一さんのイベント一枚絵に満足したのは私だけじゃないはず【GP】


自分としては破綻してない、かなぁ?くらいなんですが、
そう言って頂けると安心します(笑)。


トニーは、花山兄貴の花山組以外に存在する、外部協力者的な位置づけになっています。
その割には入り浸りですが(笑)。あと、近年のマーヴル映画化作品の中でも、
トニーは一番日本に受け入れられているキャラクターなので、
彼を通して多くのアメコミ作品を知って頂ければ、という窓口的なキャラクターでもあるので、
色々と出番が多くなってしまっています(笑)。


いまならリンに一枚絵を用意することも可能……ですが、
あの絵柄はけっこう難しくて(笑)。



アニィは最高じゃけんのお。【GP】


兄貴は萌えキャラです。
最近、そういうSSも散見するようになって、
不器用な漢萌えが浸透してきたのだと喜んでいます(笑)。



多くのキャラがいながら、作者の力量で世界観に馴染んでいてすごいと思います。【ストーリー】


あれなんです。
人にその気になってもらうには、自分がその気にならないといけないので、
私自身はもう、花山兄貴の横にトニーがいて、グリーヴァス将軍がいて、
夜一さん達がいることを、至極当然のような感じでやっています。
作ってる人間は疑問を抱いてはいけないんです。
それが、プレイヤーの方に馴染んでいると思って頂けるなら、
ある程度成功しているんだと、思えて嬉しいですね。



様々な作品のキャラクターが違和感なく同居し、一つの世界観を作っているのはすごい。【GP】


実はクロスオーバーって本当に難しいです。
丁寧なクロスオーバー作品は、けっこうな確率で破綻します。
丁寧すぎて、綻びが大きくなっていって、誰かに指摘されたり、
作者さんが自分でその綻びを許せなくなると、破綻すると思います。
だから、私が常にやる方法というのは、
「その原作から必要な情報だけを取捨選択して、
シナリオに登場させる設定・情報だけを使う」という方法です。
これだと、けっこう無理なくできるので、もし、
版権等身大作品を作ろうと思って悩んでいる方は、
参考になさってみて下さい。



作者さんのキャラクター愛が溢れすぎる快作【ストーリー】



ありがとうございます。
上にも書きましたが、本当にそれだけで作り始めたシナリオなので、
それを積み重ねて完結まで導いて行きたいと思っています。



背景など汎用画像を使った演出が上手い。さりげない配置が素敵【演出】


演出はぐりぐり動かすのは無理なので、
最低限、状況を分かりやすくする為の、視覚的な補助という位置づけで、
使うように心がけています。



このシナリオの熱量はこの部門への投票でしか表現できません【GP】


グランプリに投票して貰えるのは、非常に光栄です。
今回、GPにも多数票を頂き、ストーリー部門1位を頂いた事で、
長年のよくない憑き物が落ちたような気がします。
これからも、頑張ってシナリオを作っていきますので、
最後までお付き合い願えると幸いです。