スベロア・ジンネマン機動戦士ガンダムUC


ガンダムUCは、4巻のこのシーンまで見て貰いたいです。
ここと、オードリーが茶店の店主(CV:森さん)と話す場面は、
宇宙世紀の物語を知っている人にとって、胸に迫る物があるでしょうから。


このジンネマンの叔父貴も、これだけの包容力を見せながら、
後半で見せるような、連邦への憎しみが消せずにいて、
でもそれが正しいか正しくないかっていう結論は、
既に出ているんだけど、感情が、心が止められずにいるという下りは、
バナージという未熟な少年が、真っ直ぐな心情をぶつけてきたからこそ、
発露したものだと思うので、あのシーンは素晴らしかった。