web拍手ありがとうございました。


6/15

21:09 田中さんは、ある意味もう一人の『白浜兼一』であり、
兼一が選んだ(もしくは選ぶ)かもしれない道を選んだ人でした。

本誌を購読している身として、彼が選んだ道の結果はある意味見えていたけれど、
それでも兼一や兼一の周りの人に、どうにかして欲しい、どうにかなって欲しかったと思ってしまいました。

後、田中さんは集中持ちだけど、閃きは持ってないタイプだなーとかふと考える辺り、SRCが大分染みこんできてるのかもしれません。
兼一はきっと我慢(堅牢)+不屈+ガッツ根性の物凄くしぶとい、けど一線超える時は超えてやられる、という感じでしょうか


田中さんと再会して、彼が梁山泊を訪れ組み手をした時にも感じましたが、
兼一と酷似した環境、状況を背負っている人なので、
そういう側面として登場した人だと私も思います。


最近、梁山泊の達人が後手に回ることが多くて、それについて不甲斐ないという人も見かけます。
私としては、それは新たな局面に入ったのではないかと思っています。
兼一の実力も、相当に上がってきていて、様々な状況に対応できるようになってきていますし。
だから、今回、命を落とした人達も出て、いつもなら師匠達が助けてくれたであろう事が、
失われた命を思えば、兼一達に重くのしかかって来ていますし。


豊富な瀕死技能持ってそうですね(笑)。
素の数値は低くても、追加レベルを持っているとか。
まぁ、兼一(初期)、(中期)とか分けた方が良さそうですが。


それでは、web拍手ありがとうございました。