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今回、内容的には大部分がギュオー閣下とのおっかけっこだったので、
そこはまったく評価対象ではないのですが、
ところどころ面白かったし、巻末のシンの設定資料が久々にカッコ良い獣神将だったことに感動して、
近年のガイバーにしては高い点数をつけさせて貰いました。


ガイバーと合体したアプトムのツンデレが見られたことや、
デバウァリング・プラズマをアポルオンが気に入ったのか妙に使ってた事。
ワフェルダノスの枝根がきちんと回収されていた事が、
非常に興味深かったのですが、さてその伏線はいつ回収される(笑)?


シンの巻末設定画は、上でも書きましたが、久々に興奮しました。
盟友プルクシュタールとの対比で、近接系なのかと思っていましたが、
カブラールとの戦いで遠距離型だと判明し、その能力の全容解明を待っていましたが、
カブラールのミサイルを全弾撃墜するビーム。
さらに、やり用に寄っては方舟船団、惑星一個を防御可能な広域バリアーと、
こういうスケールのデカイ設定を見せられると非常に嬉しくなってきます(*´д`*)ハァハァ。