:「コングロマリット」(8話)

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帝王との交渉は上手く行かなかったようですが、決裂とまでは行ってないので、
これは恐らく更なるピンチの時に手伝いに来てくれるんだと思います。
多分、ツンデレっぽい事をいいながら。


独立軍団の一つ、光王の所へいきますがまったく印象が違う感じで、
一瞬大丈夫かなとは思いますが、別にお花畑な感じではなくて、
力を持った平和主義っぽい印象なので、意外と期待できそうかなと。
そう思っていたら、姫王と神王の部隊が奇襲をかけてきたときに、
その真価が現れました。
ライトモヒカンたちは表面的にだけでなく、心の深い部分から人間ができているようです。


戦闘は、なずな達が応援に来てくれたので、普通に迎撃するつもりでした。
ただ、ちょっと遠い所に出現したので合流する間に敵も集まって来て、
混戦模様になってしまいました(笑)。


エピローグでは帝王が思ったより早く動いてくれて、
今回の襲撃に参加しなかった鎧王の出鼻を挫いてくれています。
確かに彼らは思うままに戦ったのかもしれませんが、
それが俊一たちの助けにならないと思うほど鈍いわけではなく、
一助になることを頭の隅に追いやりつつ戦うのはいい第三勢力だなぁと。


帝王の後は各勢力、各人の動勢が出てきましたが、
やはり京夜は表だっては動けず、ある程度、引いた立場になりそうです。
ただ、惟雄が目だった動きをしそうなので、
それがきっかけで表舞台に出てくるかなとは考えています。
それでは、暑くなってきましたがお体に気をつけてシナリオ作成頑張ってください。