よし美先生、新婚で寛大なのだろうか。あっさりひかりの同行を許してしまった(笑)。いや、フィクションだし、ほら、なんかなぎさのいい訳が可愛かったから、私でも許すだろうなーと。ま、関係ありませんがね。それにしても、京都は修学旅行で行ったきりだけど、すばらしい場所だ。盆地で夏は地獄らしいから、住むには向かないようですがね。
しかし、ウラガノスは寺院・仏閣が似合うなぁ(笑)。…あ。屏風の虎がでてきましたよ。虎ザケンナーか、あんた一休さんですかい(笑)！普通の虎だったはずなのに、白虎がでてきたな。しかし、今日のザケンナーはデザインが普通に格好いい。いや、虎まんまなんですけどね(笑)。
うわ、おもすれー。フェイクマーブルスクリュー(笑)。ウラガノスがあっさり引っかかる辺りもいいけど、そのアイデアもすばらしい。虎の顎に捕らえられそうになったホワイトを、ブラックがひっぱったり、スパークルブレス召喚の長いためのために、時間を稼いだり、今日の戦闘はいろいろ考えられていますね。それにしても、京都で召喚したスパークルブレスはなんとなく、強そうな気がします(笑)。
今回の坊ちゃんとの邂逅も、なんか前回と変わらなかったのですが、ひかりがちょっと早く失神状態を回復して、ビブリス姉さんが坊ちゃんを連れていこうとするのを引き留めようとしていますね。なんか、二人が話し合えばあっさり決着つきそうな気がしますが(笑)。まあ、それはともかくとして、坊ちゃんを見守るビブリス姉さんが、母親っぽくてよかった。気絶した坊ちゃんを抱きかかえて、憤るのもよい演出でした。この辺りを見ても、守る者ｖｓ守る者なんですよね。つまり、互いに自分たちが正しいと信じている思いのために、正義を抱えて戦っているわけです。だから、この守る者に対する危険を取り除くことができれば、ある程度歩み寄れるはずなのですが、ドツクゾーンは他世界を飲み込むという目標もあるので、駆け引きが難しいところです。なんか、来年が決まってしまったようなので、坊ちゃんについては今年で決着つかない気もしてきました(笑)。
……ボーカルアルバムのなぎさが、えらく可愛いんですが。いや、いつも可愛いのですが、ほら、いつもに増して可愛いというか。うん、即買いだな(笑)。
