チョッピがホームシックにかかったようです。この描写はかつては無かったものですね。チョッピとフラッピが友達というか、仲のよい兄弟姉妹のような感じであるのに対して、無印シリーズでは恋人同士であったからかもしれませんが。
今日もモエルンバはいい感じだし、アクションも素敵だった。でも、やっぱりふたりとも大人しすぎるのですよね。咲も舞も、なぎさやほのかが仲良くなった状態ですでにストーリーが展開しているので、もっと感情のぶつかり合いを描いたほうが、キャラクターがはっきりすると思います。まあ、むやみにたたかれるシリーズですが、スタッフの皆さんにはがんばって欲しいわけです。結局、このシリーズになってもスポンサーサイドからの要求である、変身＋戦闘シーンを排除することはできなかったわけですが、現在放映されている少女アニメでも、最大勢力となってしまった今、そういうのを批判すれば偉いと思っている人たちからの風当たりも強いでしょうが、これからも王道を突き進んで欲しいんですよね。ほら、パンツみたい勢力にも負けないでください(笑)。
とりあえず、リアルで視聴するのは今日までですかね。後は、ビデオで録画して、たまにみる感じで。雪空のともだちを見て思い知らされたのですが、やっぱり私はなぎさやほのかが好きなんだなーと。ＣＬＡＭＰで、「ひとつのものをいつまでも好きでいることは正気ではない」という言葉がありますが、狂気上等(笑)。ま、そんな感じです。咲や舞も別に嫌いではないのですが、たとえばなぎさやほのかを見る前に二人を見たとしても、心動かされなかったと思うわけで。これから、日曜日の朝はゆっくりしていられそうです(笑)。
