水瓶座の
カミュは原作でも全編通して格好よかったのですが、今回後半に登場した
魚座の
アフロディーテは特に冥界編での小物っぷりが著しく(笑)、その印象が強かったのですが、そこはエピソードG。登場当時の優雅で自信家な
アフロディーテに、ちょい
ツンデレ属性を付加して新生してくれました。まあ、原作では中間管理職っぽい
アイオリアが、普通に主人公が務まる熱血漢になっていますから、このくらいの変化は十分に許容範囲なのですがね(笑)。
アルデバランvs
ヒュドラ戦のような神話上の怪物が大量に来るのを、
黄金聖闘士が一人で受け持つというのは結構見てみたいんですよね。ほら、
アルデバラン格好よかったじゃないですか。しかも、シチュエーションが傷ついた味方を守るという燃えるものでしたし(笑)。