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神宿りのナギ (1) (角川コミックス・エース 112-8)

カミヤドリシリーズの続編。恐らくは完結編になるであろうお話…だと思います。
新人ライトアームズ(特殊能力者)のナギを中心に、
カミヤドリの登場人物が少しずつ登場していく感じで、
新しいお話なんですけど、以前のカミヤドリっぽく徐々になじんでいくというか。
アリサも出てきますし。

しかし、ナギのパートナーになるライトアームズたちが、どんどん死ぬんですよね。
最初のフートも、そしてカミヤドリから続投のレドナも。
で、１巻最後のパートナーが、ヴィヴィですよ(笑)。
かなり危険な臭いがしますけど、
ヴィヴィがナギの最後のパートナーになるんじゃないですかね。
ただ、二人とも天然系なんで、大丈夫かなーと思って見てたら、
意外にしっくり言ってるようですね。確かにアリサが作中で言っていたように、いいコンビかもしれません。

気になることは多いのですけど、一番気になってるのは、
特別室からブラックによって連れ出された人は誰か？　でしょうかね。
私の当たらない推測を言えば、ドクなんじゃないかと思いますが(笑)。