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真月譚月姫 (7) (電撃コミックス)

評価　７／１０

全編を通して、アルクェイド萌え空間が貫かれています。
志貴にも貫かれてしまいますが(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ。

アルクェイドの孤独、その用途故に他者と交わること、
心を通わせる事などができなかったという事が、丹念に描かれています。
私としては、真月譚月姫をもう一度リメイクして、この話の通りでアニメ化して欲しいくらいです。
もちろん、アルクェイドは生天目姐さんで。これは外せませんよ(笑)。

アルクェイドを受け止める志貴が、実に格好いいんですが、
このリア獣め、幸せに飲まれて溺死しろ！と乱暴なエールを送りたいです。
兵器扱いなら、もっとアルクェイドをロリとかにしてくれれば、
感情移入しないですむのに……。
あんな、ムチムチおっぱいにしなくてもいいのに……。
し、真祖グッジョブなんて、言わないんだからね(=´∇｀=)ｂ。

実に面白くて、正直ゲームをプレイするより話が分かりやすくなっていて、
高い評価を上げたいのですが、２年ほど待たされて心配させられた分と、
股間の概念武装でアルクェイドを貫いた志貴へ嫉妬エールを込めて、
点数をさっぴいております(笑)。
アルクェイドのおっぱい？　そりゃ、あなた１０点満点ですよ(笑)。