- 作者: 松江名俊
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/05/18
- メディア: コミック
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評価 8/10
本誌読んでて、すごい興奮して読んでいた辺りですね。
シルクァッド=ジュナザード、セロ=ラフマンvs逆鬼師匠!!
頂点に近い達人達は、基本的に強い奴と技を競うのが楽しい人なので(ただし、自分が)、
ラフマンと戦っている時に、ジュナザードが手を出さないの救いでしたが、
そこを挑発してくる逆鬼師匠(笑)。
でも、それは誘いの手であり、ラフマンと死闘を演じつつ、
レイチェルの側にいるジュナザードを、引きつけてレイチェルを奪取。
そのまま、ヘリからダイブ。……ヘリから(笑)!!
逆鬼師匠は、粗野っぽい外見と、乱暴なものいいですが、
実は師匠連中で一番繊細で、優しいんじゃないかと(笑)。
師匠で誰か死ぬとしたら、逆鬼師匠じゃないかと考えているので、
彼の戦いはいつも目が放せません。
見送りはいらないというイーサンに、兼一らしい粋な計らい。
どんなに強くなっても、兼一はこういう心遣いができるところがいいですね。
しかし、イーサンもこれで当分出番無しですかね。
ボリスも出番ありませんし。レイチェルは残りましたが(笑)。
闇の武器組との戦いを臭わせて、今回は終わり。
そこが見たかったんだけど、まあ仕方ないですかね、
紙面の都合もありますし(笑)。
しぐれさんも、美雲たんも出番があるので、速く見たいですね。