ムダヅモ無き改革 (5) (近代麻雀コミックス)

ムダヅモ無き改革 (5) (近代麻雀コミックス)


評価 8/10

我らのオヤジ、ロンメル元帥が……!?
出番短いよ……と思いつつ、あんまり長くやっても後が使えてますからねぇ。
しかし、戦車とか戦闘機が飛び交っても、麻雀の打ち手がすごい戦闘力を誇っても、
あくまで麻雀で片をつける辺りが、本当におかしいんですが、
その辺りの突っ込みは無粋の極みなので、もう、どうでもいいです(笑)。


ミセス・サッチャーが車椅子姿ですが、ちゃんと出てきてくれたのでちょっと安心しています。
その存在感が異常でした(笑)。普通に話してただけなのに。
小泉さんも修行の成果が出たのか、かつての威圧感を取り戻してくれました。
ヒトラーとのラストバトルは、プーチン戦の白紋付きをまた着てくれると、
私が狂喜します(笑)。
物理的に不可能でも、スーツを脱ぎ去ったら白紋付きでてくるくらいの演出して貰っても、
まったくこれっぽっちも問題ありません(笑)。


しかし、ASIMOか。そうくるとは思わなかった。
さすが、大和田のオジキ。スケールが半端じゃない……。