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ムダヅモ無き改革 (6) (近代麻雀コミックス)

９／１０

最後まで色々と小ネタが効いていて、驚かせてくれ、
笑わせてくれ、なおかつ熱かったです。
麻雀だと言う事を忘れてしまうくらいに。
ｖｓプーチン戦闘を越える超必殺技が繰り出されるとは思いませんでした(笑)。
色々と満足しきって終わった感じなので、
続編の予告に嫌な予感が隠しきれません。
それがなければ、１０点満点でした。

ちょっと、読んでないから分からないんですが、
小泉さんがいないと、このストーリーは成り立たないと思うんですよね。
良くも悪くも小泉さんが、引っ張ってきて、その小泉さんに張り合うように、
対決する相手もその派手さを増していくというか。

続編も、一応拝見させて頂こうとは思っていますが、
今の所、あまり期待はしていません。
ただ、実際に読んだら土下座することになりそうですが(笑)。