シナリオ名 :『スーパーロボット大戦ALTERNATIVE』(四話まで)
製作者   :むらすけさん(id:kimukei)
HP:http://space.geocities.jp/detonator_kk/index.html



現在、スーパーロボット大戦NOVAをリリースされている、むらすけさんの前作に当たります。
繋がりがあるらしいので、折角だからこっちからプレイさせて貰う事にしました。
参戦作品は大体知っています。
マブラヴALTERNATIVEだけよく知らないのですが、
榊さんの以前のシナリオでちょこっとだけ囓っているので、
おっぱいがエロゐ戦闘服の辺りだけ知識はあります。まりもちゃんとか(ヽ゚'ω゚)。
あと、ガンパレっぽい状況とか。


第一話

黒背景に状況説明が、すごくスパロボ的懐かしさを思い出させてくれます。
夕菜と美羽というオリキャラの女の子達が、すでにできているんですが。
うたた寝してると、美羽になにかされそうな雰囲気が漂っています(笑)。
第一話は現状の敵戦力の顔見せと、オーガンがすげぇという感じでした。
そういえば、ラングの中の人は若本さんでしたねぇ。叫びで思い出しました。


戦闘後、オーガンの捨て身の攻撃で危地から脱した夕菜は、
早乙女研究所で目を覚まします。
真ゲッターじゃない竜馬を見るのが久しぶりな気がします。



第二話

ボインちゃん吹いた。隼人が隼人らしくていい感じです。
顔がケン・イシカワなので、
目とか耳そぎ落としイベントをきっちり済ませた隼人に違いないと信じています。
早乙女博士でさらに吹きました。真ゲッターの早乙女博士じゃないですか(笑)。
きっと、恐竜帝国との戦いでは、小さなトカゲを握りつぶし、
「みろ、こののうみその量を!」とかやってたに違いありません。


BETAちゃんを見ましたが、これがモノホンか。
やっぱり、なんかGPMを彷彿とさせる感じです。
いま気づいたけど、デヴァイスターの最強技は全裸聖闘士サガの技だ(笑)。
これはきっと、中の人達が脱いでくれるフラグだと期待しています。


エピローグで、おおこれがまりもちゃんか(´ω`)。
と思っていたら……(ヽ゚'ω゚)ヒイイイイィ。
て、てっきり、もっと進んでから起きると思ってたでござる。
いきなりか、いきなりなのか(笑)。


でも、白銀君は、私はあまり嫌いになれないというか。
ヘタレヘタレと世に言われますけど、これは違うというか。
もっと、「僕じゃぁないんだよぉぉぉ」とかいう感じに
手の施しようがないダメっぷりだったら嫌いになれたんですが。
本人の真面目さが伝わってくるダメっぷりというか、
自戒っぷりとでもいいますか。
もっとエヴァのシンちゃんみたいに、
見ていて溶鉱炉に叩き込みたくなるような感じではなく、
お前は悪いけど仕方ないと言いたくなるというか。


原作プレイしていると、くるぞ、くるぞ、来た!!
って感じのイベントだと思いますし、インパクトありましたけど……。
取りあえずそこへの言及は3話プレイしてからにします。



第三話

今回はザンボット3登場回。
「神勝平。本当に家族や親しい友人を殺してまで、守る必要があったのか。
悪意のある地球の生き物が、おまえたちに感謝してくれるのか。」


この台詞が脳内を駆け巡るけれど、どんな扱いになりますか。
人間爆弾とかどうなるんだろう。
2話のエピローグのインパクトが強かったので、
今回は普通の新戦力登場回になりました。
その新戦力がザンボットなので、
ザンボット臭さがプンプンしましたが(笑)。


前回放っておいた、まりもちゃんの死についてですが、
やっぱりあの前に一話欲しかった気がします。
すごく和気藹々とした感じの話で、オルタの部隊のみんなが仲良くして、
白銀君がそのパイロットとしての腕前を見せて、
まりもちゃんが愛されているような話を。
二話は充分インパクトがありましたが、さらにそれを強くできたんじゃないかと。
あの状況が回避できないものであるなら、もっと、それを装飾してやったほうが、
悲劇性が強まったと思います。傷口は抉るなら、針じゃなくてナイフでやった方が痛いものです。


まあ、私も同じような事をよくやっちゃうので、
あまり大きな事は言えないのですが。



第四話

は、隼人の校しゃ(笑)!
私の手元にあるゲッターは、ちょっと古いものなので、
ひらがなが多いんですよね。それだと、紛れもなく校しゃとなってます。
こういう細かい所の再現は、分かるとすごい嬉しいですね。

魔王鬼の話か。これは原作でけっこう好きな話なんで、再現があると嬉しいですね。
戦闘では、ヒドラー元帥以下増援で出てきた人達が、こっちまで来るのに余裕がありすぎて、
魔王鬼倒してしまいそうだったので、部隊を二つに分けました。
高性能ブースター落としてくれるとは、実にありがたいですね(笑)。


途中で味方の増援に、鉄也さん登場。
てっきり、終了会話だけの出番かと思って、冷や冷やしてましたが。
ハッテン場にいけない根性無しには見えない、格好良さがよかったです。


エピローグでは、暗黒大将軍がちらりと出て、
これは、あれを期待してもいいんだろうかと思いつつ、
平行世界へ飛んだ白銀君サイドへ。


本当に平行世界へ行ったのか。
こっちでもまりもちゃんが死んでしまって、
どうやら彼が逃げたせいで、彼の周りで起こった事も、
ついて行ってしまったようです。


取りあえず、今回はここまでで。
感想のメモ書きは、20話くらいまであるのですが、まとめるのが大変で(笑)。
上手くまとまったら、少しずつ出していこうと思っています。