シナリオ名 :「魔神王の娘 」(38話)
製作者   :philoさん
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以前、剱……鶴来に煽られた殺戮之道出雲が登場。
明らかにハタ迷惑な理由で突っかかってきますが、
なんとかしないと状況は動かないので、なんとかすることに。
おお、ZOC。恐ろしいものを持っていますが、さて……。
よし、鶴来の能力で状態異常を引き起こしてやろうと思いましたが、
混乱と恐怖では単体で出て来た敵には意味がありません。
ただ、遠距離攻撃としてはそれなりなので、
頑張って貰う事に。
出雲のHPを減らして、なんとか勝ちました。
こちらの射程が短い事と、ZOCがなかなか攻めづらかったです(笑)。


戦闘後、永遠之道家の人達が介入。
なんとか説得がなって、出雲が引くことに。
事後の処理をするために、海月楼で話し合うことになります。
ここで、永遠之道が鶴来を引き取り、
裏の治安維持の為に使いたい旨を話し揉めることに。
案の定、澄と詩龍が席を立ち、それには賛成できないと去って行きます。
決定的な亀裂ではないにしろ、確かに相容れないというか、
納得ができない部分が明確になってしまったので、
この溝がどうなって行くのか気にかかります。


後日、詩龍がこの一件について悩んでいる様子が描かれ、
聖乙女の亜香は、一波乱起きそうなただ中にいます。
ミヒロの問題が決着をみたので、
海月楼の他のバイトの二人の周辺に視点が移ってきました。
今回はクレーメがタッチできなかったので、事情を聞いた彼女が、
他の仲間達の窮地にどう立ち会い、どう解決に携わっていくのか、
見守っていきたいと思います。