『スーパーロボット大戦ALTERNATIVE』(十四話まで)

製作者:むらすけさん(id:kimukei)
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第十一話
大作戦決行前夜。
鉄也さんたちの正式な加入、コンバトラーVの合流。
白銀の肩にのしかかる大きな責任の重圧。
彼は充分に頼もしくなった気がするのですが、
それでも巨大すぎる責任を課せられているような。


第十一話2
ジャック達が登場したことが非常に嬉しかったです(笑)。


そして、ガルーダ登場。
前門のBETA、後門のガルーダと状況は悪いのですが、
BETAの方にガンガン進んでると、ガルーダ達が追いついてくる前に気力を溜めて、
体制を立て直せるのでなんとかなりました。


戦闘後、ガンドールと凄乃皇が登場。
圧倒的な破壊力を見せてくれました。


第十一話3
圧倒的な破壊力を見せた、凄乃皇が停止したので爆破ということに。
なんというもったいなさ。


この後の、アランが一人残って凄乃皇を自爆させる下りから、
それを助ける為の起死回生の作戦の辺りまでが、
流れるようで実に好きな展開でした。


第十二話

前回の作戦の成功を受け、一足飛びにオリジナルハイブへの侵攻作戦決行が決定されます。
白銀がかなり頼りになる感じを見せているんですけど、
ちょっと、硬くなりすぎているんじゃないかと危惧しています。
精神的に強くなるのはいいんですけど、無理しているというか。


パーティーの隼人に吹いたのは私だけではないはず。
ボインちゃん(*´д`*)ハァハァ。
岬の楼閣って、確かオーフェンの(笑)。


楽しげな雰囲気はここまでで、今回は武蔵が……(ヽ゚'ω゚)。
格好良すぎるよ、武蔵。(`:ω;´)ゞ


第十三話
なんというラブラブイベント。
だが、珍しく、くたばれリア充という気持ちにならないのは、
恐らく白銀と純夏に思い入れが強くなってきているんでしょうね。

戦闘ではギルギルガンがきっついです。
知ってても、まだ復活するの(笑)!ってなってしまうので、
けっこう苦労しました。


慣れ親しんだ横浜基地ともこれでお別れとは、
寂しい限りです。


第十四話
桜花作戦始動。オリジナルハイブへの作戦が決行されることになりました。
失敗した場合は、オルタナティブ5。シグナライト号などで、人類は外宇宙へ……。
オーガンの設定と繋がっていきます。
そっちへ行くと死亡フラグっぽいので、なんとかこの桜花作戦を成功させないといけません。
崖っぷち感がすごいです。


上位存在という、かなり宇宙生命体っぽいものとの会話はおっかなかったですね。
あの連中、珪素生命体で、人間の事を生命体だと思ってなかったみたいです。
色々と謎が明かされましたけど、オルタのゲームが沢山出るようですが、
この辺りは解決されていくんでしょうか。
それはともかく、BETAの大ボスステージとあって、
非常に大変でしたが、苦労しつつもなんとかクリア。


スーパーロボットの量産型計画やらがでて、司令塔を失ったBETAは、
上手く行けば数年で駆逐できるということ。
純夏と白銀の方は、なんとか丸く収まったようです。
しかし、万丈とギャリソンの万能っぷりが凄いですね。
これを見ると、等身大だとアイアンマンのトニー・スターク社長が、
万丈の位置に座ることができるような気がします。
等身大シナリオを作ってる方には、是非アイアンマンをお奨めしたいです。


それはともかく、ここで一区切り。
まだまだ、強敵が沢山残っていますが、一番現状で厄介だった連中が片づいて、
本当に安堵しつつ、次話以降の為に資金をつぎ込もうと思います。

しかし、真ゲッターのカットインは格好良かったです。
あれは、本当にいいものだ。