:「コングロマリット」(5話)

製作者   :philoさん
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なにやら鈴音と朝霧さんの、過去回想からスタート。
未熟な頃の鈴音だったら、相手を圧倒する技術と才能だけで戦っているので、
戦闘経験と人生経験豊富な相手だったら、多分、あっさり勝てます(笑)。
恐らく、一番、鈴音の苦手なタイプじゃないかと。


そして、前回、接触があったコングロマリットと、城島派の会合。
なんかもう、高田が見ていて冷や冷やしてました(笑)。
そこ、黙っとけ黙っとけと思いつつ、ある意味、忌憚無く問題に対して、
話し合うことが出来たのは、彼の思慮のない発言だったのではないかと(笑)。
彼がいなかったら、もう少し腹の探り合いが続いていたかも知れません。
と、高田をフォローしておきます(笑)。


そして戦闘は、ネームドがけっこう強かったです。
敵に回すとこんなに強かったのかと思うくらいで(笑)。
多分、私の運が悪かったんだと思うので、
普通にいけばもっと楽に倒せたんじゃないでしょうか。


暫定的な同盟関係を結んで、コングロマリットと城島派の会合は終了しました。
かなり、交渉を譲歩してくれているという印象を持ちました。
もしも、何か駆け引きをしかけられていたら、
高田の発言で城島派は交渉が不利になったでしょうし。
逆に誠実すぎて遠藤や城島にちょっと不審がられたのかな、
という印象を持ちました。


新たなミフネのエージェントが上陸して、
かなり目立ちそうな作戦を敢行しようとしています。
確かにこれをやられたら、今回、同盟を結んだ城島派としては、
同盟を切る事を視野にいれないといけないでしょうし、
姫士組や騎士団も、コングロマリットの評判を聞き、
手を差しだそうとしていますが、それを引っ込めるどころか、
剣を持ち替えて斬りかかってくるかもしれません。


俊一達はこの策に、どう立ち向かうのでしょうか?
案外、姿を消している帝王辺りがキーパーソンになるかもしれません。
なったら燃えるなーと、勝手に思ってたりします(笑)。