:「白薔薇の誓い」(三話)

製作者   :philoさん
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とうとう動き出した鉄の拳。
かなり露骨な挑発に出て来ましたね。
それだけ、警備隊の地位、影響力が低下してしまっている証でしょう。
確かに挑発に乗ってしまったのは、問題がありましたけど、
総隊長の交渉によって、ある意味有利な立場を得ました。
人数的には鉄の拳有利、実力的には警備隊有利な決闘による決着に落ち着きました。


勝ち負けはプレイヤーに委ねられたわけですが、
相手のネームドが少ない事もあって、
よっぽど無茶をしない限り、敗北する事はないかと思います。


エピローグでは各勢力が蠢動し、なにやらキナ臭さがプンプンしてきます(笑)。
特に、鉄の拳の白虎寺はまだ諦めていないようで、
次の手を仕込んでいるようです。
エピローグの会話で気になった事が、二点あります。
一点は、愛百合にくすぶる朱雀院会長への不満。
これは、愛百合が登場する場合、テンプレ的な部分がありますが、
動向によっては警備隊との衝突も避けられない可能性があります。
二点目は、騎士団城島派から武器、それも銃器が消えているという話です。
何者がやっているのか。やらせているのか?
その消えた銃器はどこへ、それとも単純な金銭になっているのか?
色々考える事はできますが、次回更新を楽しみにしたいと思います。