- 作者: 高屋良樹
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/09/25
- メディア: コミック
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4/10
今回の見所は志津と顎人、それとシンと晶・アプトムの交流でしょうか。
私が少年の頃に立てていた予想では、晶と顎人が全面対決した場合、
敗者となった顎人は、車椅子生活で志津につきそわれてひっそり暮らす、
くらいになると思ってたんですけども。
当時は志津が調整体になったり、ガイバーXDとかは想像になかったですがね(笑)。
しかし、今回、瀬川兄弟の話は、それこそ無駄コマ省いてクルメグニクやギュオーの動向を、
ちょいちょいやるだけの余裕があったんじゃあないかと。
洞窟歩くだけで連載一回分とか、サバイバル生活だけで連載一回分とかッ!!
ふ・ざ・け・て・い・る・の・かッ!!!
と、シラー島の話はイライラしながら読んでいました。
ベッドで寝てるアルカンフェルが可愛くなかったら、激おこなんとかでしたよ、まったく。
逆にシン達のパートになると面白く読めたのは、
やはり獣神将が好きなのと、ストーリーが進んだ事や、
念願だった獣神将とガイバーの協力ルートへ進んだことでしょうか。
結論として昔のガイバーのようにお話が進めば面白いのだから、
先生にはその辺りを踏まえて頑張っていただきたい所です。
もう、最後まで付き合う覚悟はできています。
なにせ、高校くらいから読んでますし、ガイバー(笑)。