web拍手下さった方、ありがとうございました。



11/5
17:49 今回も楽しませて頂きました。
58話の老兵達は、山じいとバラガンを指すのだろう思って、
その傾向が違うところが面白いと思い、プレイしていました。
山じいは、弟子や死神達の為に死ぬ覚悟でやってきた。
バラガンは、自分の欲求の為に部下もそれ以外の人も、
みんな死んでも・殺してもかまわない。
その辺りの考え方の違いが、よく出ていて感心しました。
次回更新も待っています。シナリオがんばってください。


ありがとうございます。
山爺とバラガンは、方向性は違えど同じようなタイプだったのですが、
戦争の途中で血塗られた手を眺めることができたか、
その血の意味を考える事ができたかという辺りで、道を大きく違えます。
バラガンが山爺に言っていたように、同じだと思っていたというのは、
容赦のない戦士として、血を流し続けた過去からでる言葉でした。
対して、花山兄貴の「爺さんとは違う」というセリフは、
山爺の痛みを垣間見た兄貴が代弁したようなもので、
痛みを抱き続ける事を選択した山爺を兄貴は選び、
痛みを軽蔑し、捨てる事を選んだバラガンに対する怒りの言葉だったりします。