http://natalie.mu/comic/pp/tokiwakitareri


ああ、やはりそうだったのかという感じではあります。
作家が編集者に逆らえる訳もないので、こういうやり方は汚いですし、
なにより長年付き合ってきた読者への冒涜としかいいようがありません。
その新連載55本で、サンデーが蘇るという具体的な理由をお聞かせ願いたいです。
既存の、60巻も続いてきた長寿作品を終わらせるほどの効果があったわけですか?
ないでしょう、そんなものは。
この件について、松江名先生への怒りはまったくありません。
むしろ、同情するだけです。先生の扉のコメントや巻末漫画。
そこには漫画への真摯な愛情が籠もっています。
先生に私の言葉は届かないでしょうが、あなたは悪くはありません。


翻って、小学館への怒りは果てしないものがあります。
以前も口にしてましたが、今後、サンデーのコミックスは一切買う事はないでしょう。
うしおととらやARMS、らんまなど、好きな漫画が沢山ありました。
でも、この件は漫画読みをバカにしてます。
そんなアホウな判断しかできないから、サンデーが傾いてるんでしょう。
まず、小学生にも笑われそうなその企画力のなさを反省するべきです。
仮にもプロが、新連載55本って、子供にも笑われますよ。