製作者 ：もぐらさん(id:getamogura)
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光の覚悟と蝶野の問答が実にらしくていいですね。
蝶野が付き合いよくていいポジションにいるというか。
天さんが見てたので多分、こうなるかなと思ってたのですが、
これは王道の展開なのでこれでいいというか、これがいいと思います。
「…俺がお前でも、お前が俺でも何もおかしくはなかった
だが、俺は俺で、お前はお前だった」
ここが分かれ道かなと。紙一重だった。
だけど、一定の共感がというからしい言い方をすると、
共犯者であるような心持ちがあって、天さんも自分を正しいと思ってはいない、
ただ一定のやるせなさと同族共感のような部分があったのではないかと。
最後の一押しとしては、光の覚悟を聞いた後では、
子供にそれをやらせるわけにはいかないと。
私だったらここで決着つけさせてもいいかなーと思いながら進めていたら、
不思議な事が起こって(笑)、更に乱入者が増えて待て次回。
なんか、上手い具合に予想が外されて来てるので、
次にどうくるのか楽しみです。
光もなにか一枚噛んでくるのかなとは思いますが。
