ゲームしたくならない症候群にかかってしまった私は、リハビリのためにこれとベルウィックサーガを購入しました。いや…リハビリなんて必要なかったです。どっぷり使っています。なんか、懐かしすぎて本当にどうしてくれよう…って感じです(笑)。すいません、まともな客観的な評価とか現時点では無理です。なんていうか、ワルキューレ＠井上喜久子さんボイスで喋っている時点で、
「偉大なる乙女の騎士よ…私はあなたに会いたかった…」
とモハメド・アライに取材申し込んだ、日本人の記者のように滂沱の涙を流してしまいそうです(笑)。
多分、この参戦作品の中でまったく知らないのは、テイルズとディノクライシスや警官さんのゲームくらいで…後は、プレイしたことは無くても名前くらい判別付いたり、かつてクリアはしてなくてもプレイしたことがあったり…と。最初はワルキューレだけ楽しみにしつつ、やや批判的な感覚でプレイ始めたのですが、あっという間にファンにされてしまいました(笑)。まあ、同じ効果の特殊能力がキャラや参戦作品によって違う名前だったり、攻撃の入力が面倒だったり(私はこれが楽しくてしょうがないのですが)、大体１面につき１時間はかかったり…(笑)。まずい点もあったりはするのですが、気にはなりません。なんか、適当な終わり方してもその辺りどうでもよくなってきました(笑)。
はじめて、スパロボをプレイしたときの感動が甦ってきたようです。当時は、マジンガーが、ガンダムが、ゲッターが一緒のフィールドで戦っているってことが、喜びで、コマを動かすのが楽しくて楽しくて…。なんだかそんな根元的な愉しみかたができます。逆の視点で見たら、参戦作品知らなかったらまるで楽しくない作品でしょうね、これ。でも、声をつけたり原作再現をしたり、同一作品から敵役を連れてきたりって感じで、説明する努力はしているので…この辺りもスパロボですね(笑)。
そうそう。コアクマンのサビーヌに萌えてらっしゃる方へトリビアを。コアクマンって、両性具有ですから(笑)。女の子じゃ、ないんですよ(笑)。
