シナリオ名 :『スーパーロボット大戦ALTERNATIVE』(四話まで)
製作者   :むらすけさん(id:kimukei)
HP:http://space.geocities.jp/detonator_kk/index.html



以前のPCが壊れた際に散逸していた感想が見つかったので、
少しずつあげて行きたいと思います。


第五話
冥夜さんの口調が、芝村舞っぽいなーと。
なんか、GPM作ってる人の友達とかが協力してるんでしょうか(笑)。
取りあえず、マヴラブの世界が少しずつ分かってきました。
白銀君。いや、白銀。童貞を捨てたな……( ´ー`)y-~~


第五話-2
アランが来た!! これで勝つる!
おお、白銀がいい漢になって来た。
腹を据えたようじゃないか、こんな展開を待っていました。
五・六話でマヴラヴ世界の情報が、かなり開示されました。
取りあえず、エピローグの会話は、何気ない説明なのかもしれませんが、
先生と白銀の会話のキャッチボールが上手くていいなーと。
たまに、一人のキャラがずーっと喋ってるのを見ることがあって、
「はい」とか「そうですね」とか合いの手を入れるだけでも、
会話がよく見えるのにと思う事があったので、いいお手本になるんじゃないでしょうか。


第六話
たまに出てくる竜馬や武蔵の言葉が、温かくていいですね。
原作でも、ゲッターチームの三人は仲が良くて、
この当時の漫画は、チームワークの描き方が本当に上手いなと感じてました。


それとは逆に、ザンボット3の展開の方は、
ああ、これはまさに昔のアニメに出てくる頑迷な人達だなぁ、
お禿様の得意なやり口だと思いながらプレイしました。
エピローグでも、竜馬が良い所を持って行きました。


第七話
シャピロが出てきて吹きました。
私の中だとすごく印象が、ギャグキャラになっているんで。
なんか、4コマで「お前の服装センスは変だ」みたいなのを、
ずっとネタにされてたような気がします(笑)。


それはともかく、ダンクーガが合流。
おお、野生化! 気力170とかすげぇw!!
……次のターンに落ちました。
ダンクーガって、こんなに紙装甲だったですか。
ちょっと運用を変えて再チャレンジ。なるほど、調子に乗ってはいけないと。


第八話
この間、家にあるオーガンのDVDを見直しました。
一話60分とはいえ、よくまとめたなという傑作OVAでした。
何かの機会で見ることができそうな方は、是非視聴して頂きたいです。
星をも砕くオーガンの力(比喩ではなく)、まったり鑑賞させて頂こうかと思います。


今回オーガンの主人公、トモルがオープニングパートに出てきます。
彼と友達のやりとりが微妙に変わっていて、よかったです。
ルフト・ヴァッフェとか、会話に出てきたら一回じゃ聞き取れないですよね(笑)。


オルタナティブ5の宇宙へ脱出した人達と、
「シグナライト計画」で旅だった白鳥座調査団をクロスオーバーさせたですか。
おお、なんというクロスオーバー。
ですが、旅立った人達は200年くらい前の人達だったはず。
それがあの高重力の中で、進化を遂げたというか、200年の進化でも早すぎるわけですよね。
あとは、ゲッター線を浴びるくらいですが……?
ずばり、なにかカラクリがあるに違いないでしょう。


第九話
もう、人間爆弾の臭いがプンプンします。うひぃ……怒濤の人間爆弾イベントだ。
人間爆弾の人達の姿をみて、だだっこになっていたトモルも覚悟を決めます。
これで、オーガンを改造出来る。多分、離脱とかしないでしょう(笑)。


第十話
光子力研究所がレバー入れ大ピンチ。なんという、圧倒的なピンチ状態か。
暗黒大将軍など、新戦力がどんどん出てくる状態で、
人類頑張るなぁとしか言い様がないです。正直、BETAだけでもどうしようもなさそうなのに。


暗黒大将軍が増援で来るんですが、HP50%減らせば退却か。
いけるかな、と思いつつ頑張って見ましたが無理でした(笑)。
ダンクーガ辺りに資金をつぎ込んで、超改造施しておけばよかったと思うんですが、
私は均等に育てているんで。おかげですごい苦戦はないです(笑)。


次回は決戦のようで、楽しみです。