7/10


先日、ルルブを購入して、ノリを知るにはリプレイだなと思いたち、
どれを買おうかと思ったら膨大なシリーズがあってびっくしりました(笑)。
秋田みやび先生の新米冒険者シリーズから入るのが正しいかなーと思いつつも、
書店に1巻がおいてなかったので、取りあえず一冊で終わってるこちらを手に取りました。
なんとなく、ソードワールド2.0世界の感じが理解できた気がします。
コボルドマジ可愛い(*´д`*)ハァハァ。
それはともかく、古代文明の一つが発展した機械文明であって、
ルーンフォーク(人型ロボット種族)など昨今の流行を取り入れており、
ルルブしか読んでない私にとっては、蛮族って敵じゃないのかと思ったら、
いくつかの蛮族はプレイヤーとして使えるサプリがでてるようで、
ソードワールド2.0は大分、以前のソードワールドと比べて、
世界的にも広がったんじゃないかなと思います。
リプレイとしても、楽しめました。


純粋なファンタジーではなくなった部分もありますが(古代文明とはいえロボットいます)、
そういう世界観をひっくるめて新しいSNEの推すプロジェクトが、
こうやって多くの正直、いきなり手に取るには躊躇するくらいの冊数の本が出ているのをみると、
かなり受け入れられていて、なおかつ望まれていた部分なんだなぁと思って、
ソードワールド者としてはとても嬉しいです。


さて、次はどっから読んでいけばいいのか。それが問題です(笑)。