ホアター不定期雑記2

 いろいろ描きたいことはあるのですが、今回は判明したキーワードというか語句の意味や、Fateでは語られなかった人々の名前などを書き連ねていこうかと思います。



ディーロ爺さん

:誰だよ?って感じでしょうが、言峰の後任でやってきた司教で、幾つかのEDで語られた「後任の人の良さそうな神父」とはこの人のことではないでしょうか。ただ、司教ってかなり偉いので、こんな小さな街の教会にいるのはおかしいので、まあ、物語中でちょっと変化がありますけど。

伝承保菌者(ゴッズホルダー)
:魔術回路とは異なる、神代から脈々と伝えられてきた魔術特性。まあ、どういうことなのかは、本編を見ていただければ、分かると思います。この特性のおかげで、バゼットが派遣されたわけで。バゼットの場合は、神代から伝えられたオリジナルの宝具である、「後よりい出て先に断つもの」(アンサラー・フラガラック)を使いこなせるって事ですが。宝具だとは思うんですが、迎撃の為の魔術礼装だそうです。うむ。クリアすれば辞典とかでてくるのでしょうか。伝承保菌者って、便利な設定ですけど、神代からってことは、キャスターの使う神言を限定的に伝えている家系とかあるのでしょうかね。うーん。気になる。

赤原猟犬(フルンディング)
:射手が狙い続ける限り目標を捕らえる魔剣で、アーチャーが壊れた幻想の魔弾として投影したものです。というか、本編ではこのアーチャーというクラスを感じさせるほどの遠距離戦闘をしたことがなかったのですが、今回のは自身の特性を生かした見事なものでした。ちなみに射程、4キロ。本編でアーチャーと凛が最初に降り立ち、ライダーvsセイバー戦を繰り広げたあのビルの屋上から、新都と深山町を繋ぐ橋まで優に射程に収めています。

聖母(マグダラ)の聖骸布
:カレン私用の聖遺物?相手の動きを封じるだけのようですが、対男性であれば絶対にほどくことができないという逸品。セイバーの助けがなければ、窒息するところでした。

喜多邑茶屋
:量は豊富で早いのですが、まずいと評判の新都のメシ屋。バゼットのお気に入りで、慎二のバイト先のです。


美綴をテイクアウトしたがっているライダーさん(笑)
:かつて美綴の血液を拝借して、後が惹かれているようで、美綴がライダーのお気に入になってしまっています。「アヤコ」と名前まで覚えているし(笑)。男に縁がない可哀想な美綴に愛の手を(笑)。