マスクをとったセリンサが可愛い…(*´д`*)ハァハァ。
きつそうな口調だったのに、優しい顔立ちなのがアンバランスでいいですな。
聖闘士になるのをやめた彼女が、
どう貢献していくのか、エピローグの回想シーンとかで、
そういうのが流れるといいですね。後、テネオが牡牛座の黄金聖衣を纏ってるとか。
でも、そのシーンに、テンマはいないんだろうな…。


とりあえず、双子神にいじめられるパンドラ様が、
昼ドラの姑にいびられる新妻の様で、まったく…けしからん(笑)。
しかし、この辺りでパンドラ様に呼び出された、
ラダマンティスとアイアコスは何をしているんだろうか。
奴ら、パンドラ様からのお呼び出しを無視しているんじゃあるまいな…(`・ω・´)。


長い間謎の存在だった、ジャミールの族長が、教皇の双子の兄である事が判明。
そして、本来、蟹座の聖衣を纏うほどの男だったという衝撃の展開が。
後に判明しますけど、ジャミールの族長ハクレイは、
シオンのお師匠さんで、教皇セージは蟹座のマニゴルド兄貴の師匠だったりします。
後者はいいんだけど、ハクレイは積戸気冥界波使ったからなぁ(笑)。
彼は蟹座の技と牡羊座の技が使えるハイブリッドなんだろうか。
どうも、教皇様も自分より実力が上だったという表現しているし。


タナトスの趣味の悪い森が実にいい感じです。
ユズリハ触手イベントや、ストールとるとエロいデザインであることなど(笑)、
まぁ、色々と楽しい事が多かったので。
ヤトも初めて勝ったというか。相手はいも虫だけどね。
テンマのイベントが孤児院の子供たちが、
ゾンビになって襲い掛かってくるという陰惨なものでしたが、
件名にあるように、最後彼らの魂は、
テンマの小宇宙によってあるべきものに戻ったような気がします。
週刊連載だと読んでてそう思わなかったのですが、
まとめて読むと、このくだりは泣けて来る…。
こういう見せ方は、手代木先生実にうまいなーと。


今回はマニゴルド兄貴は顔見せでしたが、
恐らく次は世界を震撼させた活躍っぷりを見せてくれる。
というか、話数数えると、きっと……( TДT)。
うううう…8巻楽しみだ。