シナリオ名 :ハート・トゥ・ハーツ
製作者   :槍騎ランナイさん(id:Lankni)



参戦作品はこちら。
Get Ride! アムドライバー
魔法少女リリカルなのはStrikerS
スクライド
LIVE A LIVE


参戦作品は、名前なら全部知っています。
スクライドはアニメ+漫画の知識ありますし、アムドラもTV見ています。
ただ、なのはさんとLALの知識が…。
LALは、断片的な記憶に頼る部分が多く、
なのはさんは視聴してなかったので、
SRCシナリオ「イノセント・スターター」から得た知識だけです。
だが、版権等身大シナリオ推進委員会(私一人)の私としては、
プレイしないわけにはいきません…。


そうそう。
シナリオ名を見たときに、一瞬Toheratのお話かと思ってしまったのは内緒です。


プロローグA
なるほど、あのハチマキの女の子は、なのはさんに助けられたわけですね。
なんか、怖い異名ばかり聞いているので、
もっと凶暴な感じを想像していたのですが、存外淑女っぽいなのはさんにびっくりしたり。


過去のシーン辺りは、消防士さんたちに汎用おじさんでいいから、
アイコン在った方が私は好みですかね。
私はけっこうそういう名のない人たちの動きって、好きだったりするので。
あと、スバルの独白は、黒バックに文字を流す感じでやって欲しかったかと。
Talkだと、あっさり読み飛ばしてしまうし、
内面に焼き付いた、これからの人生を左右するような誓いなわけですし。
そういうのは、文字を印象的かいて見せてあげた方がいいと思うのです。


あと、プロローグ内だと、中央かX(パイロット名) Y(パイロット名)で指定してあげないと、
折角人形劇していても、そのユニットの所へカーソルが行ってくれないので、
Talkのオプション使った方がいいんじゃないかと。


戦闘は特に難しくはなく、地形を利用して戦えば、苦戦することもないかと。
スバルたちのユニットアイコンは、ランナイさんが作られたモノのようで、
とても可愛いので見てて楽しくていいですね。取りあえず、私が協力できることはなさそうだと(笑)。


一点だけ、停止するようなバグではないのですが、
ヴィータっていうハンマー使う女の子の戦闘アニメで、作動してない部分があったようです。
ちょっと、読み取れなかったのですが、
シュワルベフリーゲンという武装の準備にある「パターン決定 2」という指定が動いてないようで。
勘違いだったら、流してください。


エピローグは状況説明や、新しく来た女の子との会話やしがらみっぽい事が語られますが、
専門用語が多くてちょっと把握しづらいかなーと。
いや、多分、なのはさん知らない私だからでしょう(笑)。
このエピローグでも、できれば背景画像かなんかで、
「○○の部屋」とか「会議室」なんてやってくれると視覚的によかったような気がします。
あと、アムドライバーメンバーの会話は、人形劇してくれると…(笑)。
プロローグでダークとタフトとジョイが出てきて、
エピローグにロシェットとかアムドライバーのメンバーが登場しているので、
その方がわかりやすいんじゃないかと。
あんまり本筋に関係なかったので、
エピローグのアムドラメンバーはカットしてもよかったかもしれませんね。
次ですぐに登場するなら、必要なのかもしれませんが。
まあ…私も、エピローグ長いって言われてるので、
こういうエピソードのカットは難しいと常々思っていますけど。


なのはさんより、主役のスバルの方が私好みなので、彼女が主役なら楽しめそうです。
腹筋を鍛えるとかそういうエピソードがあると、多分、私が悶えて死にます(笑)。
あと、とりあえず、ゲンヤさんが萌える。
きっと、後半は娘達の為に、卍解して戦ってくれると信じてます。オヤジ万歳!




プロローグB


こちらはHOLYサイドの話で、
プロローグAで名前が出たフェイトさんが主人公のようです。
私の嫁のクーガー兄貴も登場しているので、使えるなら嬉しい所。
プロローグAとは変わって、戦闘ではフェイトさんの強さを存分に味わう感じになっています。
ただ、後半戦で、ボスの武器にちょっと注意を払う必要がありますけど。


クーガーの技を使う謎の青年(秘密です(〓ω〓.) )や、ジグマールたちの考えている計画、
謎の???な人たちなど、物語の伏線やフラグが立ち始めてきました。
ただ、やっぱりTalkだけだと、場所を移動したときとか状況が分かりづらいので、
黒背景に「会議室」とか入れて欲しいと思いました。上でも言いましたが…。
Talkの会話だけだと、間を持たせるのが難しい所があるかと思いますので。


色々書きましたけど、版権等身大シナリオは少ないので、とても楽しみにしています。
シナリオ作成は大変でしょうが、頑張ってください。
きっちりプレイさせていただきます。