やはり思うことがあるので、書いておくことにします。

学園の○○という、お約束事が設定されていたシナリオの系譜において、
それを守らなかったことで、いざこざが起きていた。
最初の段階では、そういう類の話だったはずなのです。


ですが、途中から雲行きが変わってしまいました。
プラチナ木魚さんのブログへの書き込みなど、
海斗氏による、いわゆる自作自演的な行動によって、
しかもIPアドレスが同じであるという証拠までついているということなので、
これはどうにも動かしがたいのではないかと思っています。


ただ、私が憤りを覚える点というのは、海斗氏が障害を持たれた妹さんの行いであると言われたことです。
それについて、2つに分けて私の意見を述べたいと思います。


1.事実そういうご家族がいる。
2.虚言であり言い逃れをする為の方便である。


1.であるならば、私は強い憤りを覚えます。
私にも妹がいます。私の持論ですが、年長の兄姉は年下の弟妹を守らねばならないと思っています。
それから言えば、妹、しかも、障害を持たれている人が何かしたというのなら、
真実、妹さんが行ったとしても、兄であるのなら彼女を守らなければならない。
その庇護する対象を矢面に立たせるというのは、あまりにも卑劣としかいいようが無いやり方だと思います。


2.であるならば、ご自分で、自身の顔に泥を塗ったようなものです。
弱者を言い逃れの方便として使うというのは、
他者から侮蔑と憎悪を買う以外のなにものでもないと、言っておきます。
しかも、それが自身の保身を図るための手段としての、架空の人物であるなら、
まさしく言語道断であるとしか言いようがありません。


結論として、1であろうと2であろうと、忌憚無く意見を述べさせていただければ、
海斗氏は私から見れば、論外であるとしかいいようの無い行動をとったという事になります。
ただ、海斗氏は今後、SRC界隈において、白眼視されることは確かだと思いますので、
それで十分、彼は制裁を受けたのではないだろうかと私は考えます。


しかしながら、プラチナ木魚さんの憤りも十分理解できますので、
この辺りでいいではないでしょうか、などとは言い難い状況であると思っています。
私としては、行ってしまった事は、
いまさら過去へ戻ることはできないので、それを全て踏まえた上で、
きちんと非を認めて、謝罪をするべきではないだろうかと考えています。
もはや、四の五の理由や言い訳をしないで、正直に謝ってしまえばいいと。
そうすれば、プラチナ木魚さんも、これ以上海斗氏を追及することは無いのではないでしょうか。


私、リドリー個人の意見としては、以上の限りです。
本来は学園チャットなりで意見を表明すべきかもしれませんが、
生来短気な質なので、失礼な言葉を書き込んでしまうかと思い、日記に考えを書きました。
いささか感情が昂ぶっているので、非常に読みづらい文章となってしまいましたが、
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。